パパイヤのパワー

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パパイヤにどんなパワーが?

パパイヤに、なぜこれほどのパワーが!?

大航海時代。
コロンブスが新大陸を発見したときのことです。

隊の一員が胃けいれんをおこして倒れてしまいました。
そのとき、原住民が差し出したパパイヤによって、隊員がたちまち元気になるのを
“目の当たり”にしたコロンブス一行は「これは魔法の木の実だ!」と言って、
祖国へ持ち帰ってパパイヤの種をまき広めたといわれています。

古代の人々は、不思議なパワーを持つパパイヤのことを「ミラクルフルーツ」と考え、
メキシコのユカタン半島に今も残る、マヤの人々が造ったとされる20,000以上にも及ぶ
ピラミッドのまわりには、パパイヤが群生しています。

 

マヤの人々は、体に有用となる植物をあらかじめピラミッドのまわりに栽培し、
食用はもちろん、体のために使ったと考えられています。

コロンブスが持ち帰ったパパイヤ。
スペイン領のマジョルカ島に植えられたパパイヤは、ヨーロッパ各地に広まり、
やがてキリスト教の宣教師たちによって、アフリカやアジアの地にまで広まっていきました。

 

紫外線に打ち勝ったパパイヤの不思議なパワー

古代マヤの人々が「ミラクルフルーツ」と珍重し、
コロンブスが「魔法の木の実だ!!」と驚嘆したパパイヤのパワーは
どのようにして生まれたのでしょう。

その秘密は「紫外線との戦い」にありました。

植物が進化するための最も重要な課題は、
「紫外線という殺人光線にいかに打ち勝つか」ということ。

 

原初、紫外線のあたらない海の中だけに生息した植物は、
その後、何千万年という時間をかけて進化し続け、
紫外線に打ち勝つチカラを得て、海から陸上にあがり、世界中に繁殖していきました。

この、紫外線に打ち勝つチカラが“抗酸化力”。

紫外線の強い海ではたらく猟師さん。
そのお顔には、深いシワが刻まれていると思いませんか?
これは、紫外線による酸化(サビ)が原因。

逆に言えば、紫外線に強いということは、酸化しにくい(サビにくい)ということ。
これは、植物の世界でも同じです。

光合成のエネルギーとして太陽光線は必要だが、強すぎても困る。
紫外線に負けない抗酸化物質を、体内で作る能力を身につけた植物が、
生き残ってこれたのです。

 

パパイヤの生息地は、地球上で紫外線のあたる時間がもっとも長い赤道付近のジャングル。
そんな紫外線の強い場所で、強力な繁殖力で成長を続けてこれたのは抗酸化力が強い証拠。

実際、酸化を防ぐ物質がパパイヤには大量に含まれていることが、
ここ十年の研究で明らかになってきました。

 

古代の人がいち早く気づいたパパイヤのパワー。
今から1,900年以上も昔の西暦1世紀には、パパイヤは「万能」として流通していました。

2,000年の時を経て、近年、ファイトケミカルとして脚光を浴びはじめた中、
植物の中でも、地上最強の抗酸化食品といえるのがパパイヤなのです。

※ファイトケミカルとは?
病気の予防や健康の維持に重要と考えられる“植物による化合物”のこと。
植物栄養素とも呼ばれ、広い意味では植物由来の化合物や栄養素のことを指す。

 

このパパイヤの万能パワーに着目してつくられた「カリカセラピ」。

生命エネルギーの高いパパイヤを求めて、世界じゅうを探しまわって研究し続けた結果、
フィリピンのある島で採れた野生のパパイヤだけが特別なチカラを発揮すること、
そして、この島のパパイヤに勝るパパイヤがないことがわかったそうです。
以来、カリカセラピは、この島で採れる“野生”のパパイヤの未熟果(青パパイヤ)だけを
使って作られています。

 

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